カーリースの大切なお話🚗➁

query_builder 2024/08/30
中古新車定額月額カザマ車輌販売スズキウェーブ長野中央
画像

前回ブログから、近年利用者が増えているカーリースについて配信しております🚗

是非ご覧になってみてください😊

今回はカーリースのメリットデメリットついてです📝

 

2. リースを選択するメリット

2.1 初期費用の削減

リースを利用する一番のメリットは、初期費用を大幅に削減できる点にあります。

新車を購入する場合、通常、高額な頭金が必要ですが、リースの場合は頭金が少なくて済むか、まったく必要ないプランもあります。

そのため、現金を多く残しておきたい方や、他の投資に資金を回したい方にとって、非常に魅力的な選択肢となります。

2.2 予測可能な月額支払い

リース契約では、契約期間中の月額支払いが予め定められています。

これによって、毎月の支出が予測可能となり、家計管理がしやすくなります。

また、購入に比べて高価な車種でも、月額支払いを抑えられることが多いため、普段乗れないような車種にも手が届きやすくなります。

2.3 車両の更新が容易

リース契約では、通常24年ごとに車両を更新することが容易になります。

最新の車種に乗り続けたい方や、乗る車を頻繁に変更したい方にとって、この点は大きなメリットと言えるでしょう。

常に最新の技術や安全設備を備えた車に乗ることができ、快適なドライビングライフを送ることができます。

2.4 税務上の利点

リースを利用すると、税務上の利点を享受できる場合があります。

特に、ビジネスで利用する場合、リース料金を経費として計上できるため、税負担を軽減できる可能性があります。

個人事業主や法人の場合には、この税務上のメリットを最大限に活用することで、賢く資金運用が可能となります。

2.5 メンテナンスコストの削減

多くのリース契約には、車両のメンテナンスサービスが含まれています。

つまり、定期的な点検や必要な修理が予め計画されており、これらの費用が契約料に含まれているため、メンテナンスコストの削減が期待できます。

特に新車の場合、故障のリスクが低く、予期せぬ修理費用に悩まされることが少ないため、心理的な安心感も大きいでしょう。

以上、リースを選択する際のメリットを見てきました。

初期費用の削減、予測可能な月額支払い、車両の更新の容易さ、税務上の利点、メンテナンスコストの削減といったポイントは、車の所有における大きな負担を軽減してくれます。

リースを賢く活用し、自動車ライフをさらに豊かにするための参考にしていただければ幸いです。

3. リースのデメリット

皆さん、リースで新車に乗る際、確かに多くのメリットがありますが、注意すべきいくつかのデメリットも存在します。

これらのポイントを理解し、自分のライフスタイルに合った選択をすることが、賢く乗りこなす秘訣です。

では、リースを選択する際に留意すべきデメリットについて、深掘りしていきましょう。

3.1 契約期間中の解約が困難

リース契約を結んだ後、何らかの理由で契約を解消したい場合、それが容易ではないことは大きなデメリットです。

多くのリース契約では、一度契約期間を設定すると、その期間中は契約を解除することが困難、場合によっては高額な解約料が発生することもあります。

つまり、自分のライフスタイルの変化や、経済状況の変動に柔軟に対応することが難しいのです。

(弊社取扱いのリースは解約は出来ますが手数料がかかります。)

3.2 総費用が購入時より高くなる可能性

初期費用が低いため魅力的に映るリースですが、長期的にみると、最終的な総費用が車両の購入価格を超えることも少なくありません。

月々の支払いに加え、契約終了時のオプション費用や、想定以上の走行距離による追加費用など、予期せぬ出費が発生することも。

これらを全て考慮すると、購入するよりも経済的な負担が大きくなる場合があるのです。

3.3 走行距離の制限

リース契約には通常、年間の走行距離制限が設けられています。

この制限を超えると、超過分に対して追加料金が発生します。

頻繁に長距離を運転する人や、週末にドライブを楽しむことが多い人にとっては、この距離制限が大きな制約となることでしょう。

また、予想以上に多く運転することになり、想定外の追加費用が発生するリスクもあります。

3.4 車両のカスタマイズ制限

自分だけの車をカスタマイズする楽しみは、多くのドライバーにとって大きな喜びの一つです。

しかし、リースの車両では、改造やカスタマイズが厳しく制限されていることが一般的です。

契約終了時に車両を返却する必要があるため、改造した場合、元に戻すための費用が発生する可能性があります。

つまり、車を個性的にカスタマイズしたい方にとっては、大きなデメリットとなります。

3.5 損害時の追加費用

もし、リースの車両が事故に遭遇し損傷した場合、修理費用だけでなく、車両の価値の低下に対する追加費用を支払う必要があることがあります。

この「減価償却費用」とも言えるものは、契約を結ぶ際にしっかりと確認しておかなければならない重要な点です。

事故のリスクを避けることはできませんから、このような追加費用の存在は、車のリースを選択する際には大きな懸念材料となり得るのです。

以上、リースで車に乗る場合のデメリットについてお伝えしました。

これらのポイントを踏まえ、自分のライフスタイルや経済状況に合った最適な選択をすることが重要です。

賢く選び、快適なカーライフを送りましょう。

 

次回は、留意点や購入とリースの比較などについてお話したいと思います🤗


----------------------------------------------------------------------

カザマ車輌販売

住所:長野県長野市大字南長池666番地1

電話番号:026-244-2503

FAX番号:026-244-2879

----------------------------------------------------------------------